Design

美しく自然な仕上がり
(4Dデザイン)

目の周囲は表情により形が大きく変化する部位です。笑ったり、怒ったり顔の筋肉の動きにより、 目の周囲の形はめまぐるしく変わります。どの表情の変化にも対応した仕上がりにするために、 当院では治療中にさまざまな工夫をしています。
4Dデザインでは、ただクマをなくすだけの治療ではなく、目元から頬にかけてのラインを脂肪注入で細かく調整します。

Treatment Points 01

術後に腫れるリスクを回避

術後に腫れる原因は複数ありますが、大きく2つのポイントがあります。1つ目は出血です。治療中の出血量は術後に腫れに影響するのですが、治療器具や血管処置の工夫により、当院では出血はほぼありません。
2つ目は麻酔量です。麻酔は多く注入すると、術後の腫れを大きくしてしまう原因になります。当院では最小限の麻酔量で最大の効果が得られるよう、注入技術を確立しています。

Treatment Points 02

術後に凹むリスクを回避

年齢とともに眼窩脂肪が下がり突出してくるように、頬の脂肪も下がるのが一般的です。頬の脂肪が下垂した方の場合は、目の下から頬骨あたりにかけての脂肪が足りないため、脱脂を行うと術後に凹んでしまうケースがあります。
当院ではそのようなタイプの方には、脱脂だけでなく脂肪注入を組み合わせる治療を推奨しています。術後に凹むことがないよう、様々な工夫をしています。