Type 01
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院長 筒井 裕介
カウンセリングから治療まで
院長が担当いたします。
院長 筒井 裕介
カウンセリングから治療まで院長が担当いたします。
※2009年12月～2024年12月の累計
Report 院長のクマ取りレポート
院長がクマ取り治療を受けました。
術後のダウンタイムの様子や、治療中の痛みなどをまとめています。治療に対して不安をもたれている方が多いと思いますので、治療の経過や、当院の治療方法について是非ご覧いただけたらと思います。
Type/Treatments
眼球のまわりを取り囲んでいる眼窩脂肪（がんかしぼう）が年齢とともに次第に移動して飛び出したように目の下をふくらませます。このふくらみが作り出す目の下の黒い影が黒クマです。眼窩（眼球が収まる頭蓋骨のくぼみ）のスペースが狭い、頬骨が凹んでいるなど骨格に問題がある場合や、眼窩脂肪の量が多すぎるなど、原因は様々です。
＜治療法＞
・経結膜脱脂 + リポトランスファー
・経結膜脱脂 + リポトランスファー + 脂肪注入
・経結膜脱脂 + ピュアグラフティング
眼窩脂肪の突出がないか、突出が軽度の場合でも、目の下全体がくぼんでいるためにできるものもあります。加齢などを原因として、皮膚がたるんでくぼんだ部分に影ができ、黒クマになると考えられます。
＜治療法＞
・ヒアルロン酸注入
・脂肪注入
目の周囲にある眼輪筋という筋肉が、血行の悪さや、眼窩脂肪の突出によるふくらみで内側から押し出されて皮膚の下に赤く透けて見えることが赤クマの主な原因です。
＜治療法＞
・経結膜脱脂 + リポトランスファー
・経結膜脱脂 + リポトランスファー + 脂肪注入
・経結膜脱脂 + ピュアグラフティング
紫外線での日焼けや乾燥、生活習慣が原因の場合は、目をよくこする癖のある方、洗顔やメイク時に目の上下を強くこする癖のある方は茶クマの原因となっている場合があります。これらが積み重なることで肌は次第に色素沈着を起こし、茶クマとなります。加齢による目の下のシワが折り重なり影になって茶色く見えることもあります。
＜治療法＞
・ピコトーニング
眼窩脂肪を除去し、採取した脂肪を定着しやすいように処理した後、目の下から頬にかけて脂肪注入することで、クマを改善します。当院では始めから多量な脂肪を注入せず、デザインにこだわりながら足りない部分にのみ脂肪をプラスし、仕上がりを細かく調整しています。
眼窩脂肪の突出がない方や、軽度の方は、凹んでいる部分に適度な膨らみを作ることが必要になるため、脂肪注入が適用になります。また、過去に脱脂のみの治療を行い、術後に凹んでしまった方など、他院修正でも脂肪注入が適用になるケースがあります。
黒クマで目の下が凹んでしまっている方と、軽度の膨らみがある方向けの治療法です。硬さや粒子の大きさなど、クマ治療において最適な薬剤を厳選し、頬の高さや注入する層を見極め、0.01ml単位で調整しながら注入を行っています。
ピコトーニングは、メラニン色素が沈着することで皮膚の色が茶色く着色することが原因のクマの治療に適しています。メラノサイトは少しの刺激でも活性化するため、治療ではメラニンのみをターゲットとした照射が重要となります。
脱脂後の脂肪注入において、注入する脂肪の加工方法は複数ありますが、リポキューブを使用することで脂肪組織のサイズをナノメートル単位まで小さくすることができます。注入時にこの脂肪を追加で使用することにより、術後に起こり得る様々なリスクを回避することが可能になります。オプション治療となります。
Case
Before
After
Before
After
Before
After
Before
After
Before
After
治療法 経結膜脱脂 + ピュアグラフティング + リポキューブ
費用 660,000円 (税込)
ダウンタイム・リスク
Design
目の周囲は表情により形が大きく変化する部位です。笑ったり、怒ったり顔の筋肉の動きにより、
目の周囲の形はめまぐるしく変わります。どの表情の変化にも対応した仕上がりにするために、
当院では治療中にさまざまな工夫をしています。
4Dデザインでは、ただクマをなくすだけの治療ではなく、目元から頬にかけてのラインを脂肪注入で細かく調整します。
術後に腫れる主な原因は大きく2つあります。1つ目は出血です。治療中の出血量は術後の腫れに影響しますが、当院では治療器具や血管処置を工夫しており、出血はほとんどありません。
2つ目は麻酔の量です。麻酔を多く使うと腫れの原因になります。当院では最小限の麻酔量で最大の効果が得られるよう、注入技術を確立しています。
年齢とともに眼窩脂肪が下がり突出してくるように、頬の脂肪も下がるのが一般的です。頬の脂肪が下垂した方の場合は、目の下から頬骨あたりにかけての脂肪が足りないため、脱脂を行うと術後に凹んでしまうケースがあります。
当院ではそのようなタイプの方には、脱脂だけでなく脂肪注入を組み合わせる治療を推奨しています。術後に凹むことがないよう、様々な工夫をしています。
Information しこりになりにくい脂肪注入
なぜしこりができるのか？
脂肪注入を受けたからといって、必ずしこりができる訳ではありません。しこりになる原因を把握していれば、回避することができます。脂肪注入でしこりを作らせない技をご紹介いたします。
Reoperation 他院修正
当院に来院される方の約10%は他院修正を希望される方です。
治療後に凹み、シワ、しこりなどが生じるのには、それぞれ原因があります。 クマ取り修正の事例や、当院の治療方法についてご案内します。
クマ取りは
日本美容外科学会専門医が担当
日本美容外科学会（JSAS）専門医
院長 筒井 裕介
目の下のクマ取り・クマ治療は、クマの原因を正確に診断した上で行う必要があるため、専門知識・経験・技量が問われる施術です。院長の筒井裕介は日本美容外科学会（JSAS）専門医であるほか、多くの学会の会員として日々研究を行っています。
アクセス情報
クマ取り治療 セオリークリニック
〒104-0061
東京都中央区銀座3-7-2 オーク銀座ビル6F
東京メトロ銀座線、丸ノ内線、日比谷線
銀座駅 A13番出口 徒歩3分
東京メトロ有楽町線
銀座一丁目駅 9番出口 徒歩3分
都営浅草線
銀座駅A8番出口 徒歩5分
休診日カレンダー
