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院長 筒井 裕介
院長 筒井 裕介
痛みが苦手な院長の、ほぼ痛みを感じない治療
治療を決意した理由 40歳を過ぎたあたりから、目の下のクマ、たるみが目立つようになってきました。
30代の頃はなかった眼窩脂肪の膨らみが顕著に見られ、睡眠を十分に取っても形状に変化がなかったので、たるみによる眼窩脂肪及び頬の脂肪の下垂が原因のクマであると判断し、治療を受けることにしました。
要望 希望としては痛くないこと。痛みがとても苦手です。痛い治療はできることなら受けたくないと思い、今までも受ける治療は痛みの少ない治療と決めていました。そのため今回は、術中・術後の痛みをより軽減するため、麻酔を活用しました。
クマのタイプ 私のクマのタイプは眼窩脂肪の突出が中等度の黒クマです。眼球が大きいため眼窩脂肪も年齢とともにたくさん出てくるタイプです。
院長の治療のポイント 1. できる限り再発を先送りするために、脱脂をしっかりめに行う
2. ピュアグラフティング脂肪注入で術後に凹まないように形を整える
3. 加齢で下がった頬の位置に脂肪を注入し、リフトアップした形状を作る
4. リポキューブを用いた脂肪注入を併用し、目の下の形状をなめらかに整える
施術名 経結膜脱脂 + ピュアグラフティング
+ リポキューブ
料金 660,000円 (税込)
※価格は全て税込です
筒井院長のクマは、目の下の眼窩脂肪が幅広く突出する男性のクマに多いタイプです。年齢的に頬のたるみも同時に生じているため、脱脂のみでは術後に凹むリスクがあります。そのため、脂肪注入（ピュアグラフティング）の組み合わせ治療を行いました。
直後目の下の膨らみがなくなりました。 両頬の赤みは、施術中にゴム手袋で触ることで一時的に赤くなる現象で、1時間くらいで消えてしまいます。
翌日少し内出血がありました。この内出血はコンシーラーで隠せる程度です。
3日後内出血の赤みがだいぶ薄くなりました。コンシーラーを使えば、2日目くらいからweb会議も違和感なく参加できるのではないでしょうか。
1週間後内出血も治まり綺麗になりました。内出血を早めに治す塗り薬を使用し、内出血の赤みは6日目で完全に消失しました。
2週間後
1ヵ月後眼窩脂肪を除去した後に脂肪注入を行いますが、注入を行う箇所は、片側につき2～3ヵ所の刺入部を設けているクリニックが一般的です。理由としては、複数箇所から注入をしたほうが注入しやすいためです。ですが、頬の外側や上部には皮下の血管が多く、眼輪筋のような血流が豊富な組織も存在しているため、刺入部が多いと皮下出血を招くリスクがあります。
当院では脂肪の注入箇所を片側につき1箇所、しかも出血しずらい頬中央部のみに限定しています。刺入部を1箇所に限定することで、治療中の皮下出血を最小限に抑えることができ、
術後の腫れを抑え、ダウンタイムを軽減
しています。
治療直後の院長の写真を見ても、腫れや内出血がなく、綺麗な状態であることがわかります。
寝ているが呼吸などは正常な状態で、声をかければ反応する寝ぼけている状態にする麻酔です。治療中に痛みを感じることはほとんどありませんので、 「痛みが気になる。怖い。」という不安のある方 におすすめです。
麻酔の種類 静脈麻酔
料金 55,000円 (税込)
麻酔薬がリポソームという膜に包まれており、徐々に薬剤を放出することで、長時間麻酔薬が作用します。太ももから脂肪を採取した後、約2～3日は太ももに軽い痛みや違和感がありますが、エクスパレルを使用することで緩和することができます。 治療後を快適に過ごしたい方 におすすめです。
麻酔の種類 エクスパレル
料金 66,000円 (税込)
静脈麻酔（治療中の痛み対策）とエクスパレル（太ももの痛み対策）はそれぞれオプションの麻酔になりますが、麻酔セットをご用意しています。痛みが苦手な方、治療が怖く不安な方、ダウンタイム中も快適に過ごしたい方におすすめです。是非ご活用ください。
・静脈麻酔：55,000円
・エクスパレル：66,000円
・麻酔セット（静脈麻酔+エクスパレル）：
88,000円
静脈麻酔で、治療結果に静脈麻酔で眠ってしまうと、術後の結果に影響が出るのではないか？という質問をいただくことがあります。
術後の仕上がりに影響の出やすい脂肪注入では、ベッドを座位にし、お顔を動かしながら注入することで、真顔だけでなく、笑顔、怒った顔など、様々な表情でも自然な仕上がりになるよう工夫をしています。当院独自の治療法を確立しておりますので、しこりになることもほぼございません。ご安心ください。
経結膜脱脂+ピュアグラフティング
| 脱脂 + ピュアグラフティング | 脱脂 + リポトランスファー + 脂肪注入 | |
|---|---|---|
| 使用機器 | ピュアグラフト | 遠心分離機 |
| 定着率 | 約90% | 約60～70% |
| 定着期間 | 長期 | 長期 |
| 治療時間 | 約40分 | 約50分 |
| 価格 | 550,000円 | 385,000円 |
クマの原因となっている眼窩脂肪を除去した後、凹んだ部分や頬骨にかけてのラインを綺麗に整えるために脂肪注入を行います。ピュアグラフティングでは、採取した脂肪から不純物を20%以下まで取り除き、純度の高い脂肪にしてから注入するため、脂肪の定着率が高くなるメリットがあります。
リポキューブ
脱脂後の脂肪注入において、注入する脂肪の加工方法は複数ありますが、リポキューブを使用することで脂肪組織のサイズをナノメートル単位まで小さくすることができます。注入時にこの脂肪を追加で使用することにより、術後に起こり得る様々なリスクを回避することが可能になります。
料金110,000円 (税込)
詳しく見る
術後の内出血の赤みは、コンシーラーで隠す事ができますので、術後2日目くらいからweb会議も違和感なく参加できると思います。最近では男性用のコンシーラーも多く販売されており、種類も色々あります。目元にはスティックタイプが扱いやすく、おすすめです。筒治療井院長は、当院で販売しているコンシーラを使用しました。
NAVISON（ナビジョン）スポッツカバー
2,200円（税込）
治療費など
オプション
※価格は全て税込です
クマ取りは
日本美容外科学会専門医が担当
日本美容外科学会（JSAS）専門医
院長 筒井 裕介
目の下のクマ取り・クマ治療は、クマの原因を正確に診断した上で行う必要があるため、専門知識・経験・技量が問われる施術です。院長の筒井裕介は日本美容外科学会（JSAS）専門医であるほか、多くの学会の会員として日々研究を行っています。
アクセス情報
クマ取り治療 セオリークリニック
〒104-0061
東京都中央区銀座3-7-2 オーク銀座ビル6F
東京メトロ銀座線、丸ノ内線、日比谷線
銀座駅 A13番出口 徒歩3分
東京メトロ有楽町線
銀座一丁目駅 9番出口 徒歩3分
都営浅草線
銀座駅A8番出口 徒歩5分
休診日カレンダー
Comment
私は痛みに弱いことと、治療後すぐに働く必要があっため、オプション麻酔を活用し、ダウンタイム中も快適に過ごすことができました。
治療に対して不安をもたれている方が多いと思いますが、私自身が身をもって体験していますので、治療中、治療後で不安なことがありましたらカウンセリング時にお気軽にご相談ください。