症状からみる|目の下のクマ・たるみ治療専門 | 銀座セオリークリニック

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切らない腫れにくい目の下のクマ・たるみ治療症状からみる

タイプと判別方法

黒クマ 目の下にふくらみがある場合

目の下の脂肪がふくらんで、たるむことで影ができている

目の下に黒い線が入ったように見えるクマ。涙袋よりも下方に出現し、頬が垂れ下がって見える原因となります。

原因
目の上下の比較的奥にあり、眼球のまわりを取り囲んでいる特殊な脂肪を眼窩脂肪(がんかしぼう)と呼びます。この眼窩脂肪は年齢とともに次第に移動して飛び出したように目の下をふくらませますが、このふくらみが作り出す目の下の黒い影が黒クマです。10代でも眼窩脂肪が飛び出してふくらむことがありますが、この黒クマには、眼窩(眼球が収まる頭蓋骨のくぼみ)のスペースが狭い、頬骨が凹んでいるなど骨格に問題がある場合と、眼窩脂肪の量が多すぎるなどの原因があります。
判別方法
まずボールペンなど細い棒状のもので目の下を押してみましょう。このとき、押した部分の黒い線が消える場合は黒クマの可能性大です。これは目の下のふくらみが押されることでへこみ、逆に周囲がふくらんで黒クマの原因である影が消えるためです。

黒クマ(目の下にふくらみがある場合)の施術事例をみる

黒クマ 目の下にふくらみがない場合

目の下にふくらみはなく、くぼむことで影ができている

眼窩脂肪の突出による特別なふくらみやたるみはありませんが、目の下全体がくすんで暗く見えます。

原因
黒クマの中には眼窩脂肪の突出がないか、突出が軽度の場合でも、目の下全体がくぼんでいるためにできるものもあります。加齢などを原因として、皮膚がたるんでくぼんだ部分に影ができ、黒クマになると考えられます。
判別方法
顔を天井のライトに向けながら鏡を見てください。黒みが減少する場合には目の下にふくらみがないタイプの黒クマが疑われます。

黒クマ(目の下にふくらみがない場合)の施術事例をみる

赤クマ

圧迫された眼輪筋が赤く透けて見える

皮膚を引っ張ると赤みが増すのが特徴で、目頭の下あたりにできる赤く見えるクマです。

原因
目の周囲にある眼輪筋という筋肉が、血行の悪さや、眼窩脂肪の突出によるふくらみで内側から押し出されて皮膚の下に赤く透けて見えることが赤クマの主な原因です。
判別方法
頬の上部に指を当て、目の下の皮膚を上下に引っ張ったとき、赤みを増す場合は赤クマの可能性があります。

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茶クマ

色素沈着や生活習慣が主な原因

目の下に広範囲に広がる茶色いクマ。肌が色素沈着することで生じ、皮膚を引っ張ってみると薄くなることが特徴。上まぶたにも色素沈着を起こしていて、目もと全体がくすんで見えることがほとんどです。

原因
紫外線による日焼けや乾燥、そして目の上下を洗顔やメイクなどでこすることで肌は次第に色素沈着を起こします。この色素沈着が茶クマの大きな原因に。また、加齢による目の下のシワが折り重なり影になって茶色く見えることもあります。
判別方法
顔を天井に向けて鏡を見ます。正面を向いているときとクマの範囲などが変わらない場合は茶クマの疑いがあります。

茶クマ

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