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実際の症例のビフォーアフターをフォトギャラリーにてご紹介しております。
ヒアルロン酸注入の症例
Case.18 注入ヒアルロン酸
●患者様 | 20代 女性 |
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●お悩み | 目の下のクマ治療 |
●診察での着目点 | |
●説明 | 脱脂術がいいのか、ヒアルロン酸注入がいいのかというご質問をよく頂きます。 このモニターの方の場合、最良の選択は脱脂術+リポトランスファーですが、適応について相談した上でヒアルロン酸注入を行う旨となりました。 脱脂術、ヒアルロン酸注入どちらが良いのかは骨格、眼窩脂肪の突出の程度、頬の脂肪との関係性、赤クマの程度などを加味した上で判断するべき物で簡単に決めてはいけません。 診察の上でどちらが良いと始めて判断できるものなのです。 目の下の状態ですが、左右ともに眼窩脂肪の突出が目立ちます。 今回の場合最も気にしなければいけないポイントは頬の高さです。 頬の中央部のボリュームがなく凹んで見えています。 これは頬骨のアーチ(曲線)の形状がによるもので、加齢による変化では ありません。 目の下のクマはこの頬の凹みと相まって目立っている、クマの範囲が広くなっているのです。 ヒアルロン酸注入はこの部分の改善を主なテーマとして行いました。 施術後の写真では頬の中心部のボリュームが出たことで不要な凹凸がなくなり、頬に統一感が出ています。その結果、目の下の眼窩脂肪の突出をカバーされています。 |
Case.17 注入ヒアルロン酸
●患者様 | 30代 女性 |
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●お悩み | 目の下のクマ治療 |
●診察での着目点 | クマのタイプとしては眼窩のくぼみによって影ができるタイプです。 このタイプに脱脂術を行うとへこみが強くなり逆効果となるため治療の選択はヒアルロン酸注入となりました。 施術前と施術後を比べると差は歴然です。 目の下の影がなくなりすっきりしています。目の下は頬の上部なので 目の下のクマが改善すると頬もリフトアップするのがわかると思います。 脱脂術がいいのか、ヒアルロン酸注入がいいのかというご質問をよく頂きます。 多くの方がヒアルロン酸注入で治せればいいな~と考えておられます。 その理由はダウンタイムが短いからという理由が大半ですが 当院で行うヒアルロン酸注入も脱脂術もダウンタイムに大きな差はなく 脱脂術の場合、コンタクトレンズを1週間装着できないという違いのみです。 脱脂術、ヒアルロン酸どちらが良いのかは骨格、眼窩脂肪の突出の程度、頬の脂肪との関係性赤クマの程度などを加味した上で判断するべき物で 簡単に決めてはいけません。診察の上でどちらが良いと始めて判断できるものなのです。 |
●説明 |