くぼみにくい治療

術後のくぼみを心配される方へ。独自の理論と技術で、綺麗な仕上がりへと導きます。

術前よりも悪くなることはありません

当院では、目の形・脂肪の量とつき方、頬の形状、これらを細かく分析し、正しい術式を準備し治療に臨むことで、目の下のくぼみを回避できる事を知っています。脱脂を行うと悪い結果になるタイプが少なからず存在しますが、そのようなタイプの方には他の治療法で改善できるよう、手術のみならず、スレッドを用いた治療や、各種注入術、レーザーなどの機器を用いた方法をご用意する事で様々なタイプの方に適した治療を提供できるように準備しています。

脱脂だけでは術後にくぼむ可能性があります

脱脂だけでは術後にくぼむ可能性があります

目の下のクマ、たるみ治療を検討されている方の多くが、術後に目の下がくぼんでしまい、術前よりも悪い状態になってしまうのではないか?という事を気にされます。当院では術後にくぼむことがないよう、様々な工夫をしております。

くぼませない工夫・その1

脱脂する量を見極める

脱脂する量を見極める

脱脂の対象となる脂肪は大きく分けると内側、中央、外側の3つですが、経結膜脱脂用に細かく分類すると、内側奥、内側、中央、中央外外側、大外の6つに分類することができます。これらの脂肪をどの層からどの程度除去するかを正確に評価し、治療を行う必要性があります。

くぼませない工夫・その2

注入物の量を見極める

注入物の量を見極める

主な注入物としては脂肪、ヒアルロン酸、ハイドロキシアパタイト、コラーゲンなどがあります。術後数週間は良い感じだったが、その後くぼんできた。という場合は、注入物の量が少なすぎるか、または吸収されてしまった。という原因が考えられます。

くぼませない工夫・その3

正しいエリアに的確に注入する

正しいエリアに的確に注入する

脂肪を注入する際、注入物が正しいエリアに入っていない。というのはよくあるケースです。目の下には注入しやすい部分と、注入が難しい部位があります。注入が容易な部分のみに注入物が入っている場合には大きな段差を生み出してしまいます。目の下の注入は非常に繊細で難しいものですので、十分な経験と知識が必要になります。特に脂肪注入では注入物のサイズが大きくなるため特殊な針を用いなければ安全で正確な注入はできません。

くぼませない工夫・その4

麻酔は、痛みの出るポイントだけに留める

麻酔は、痛みの出るポイントだけに留める

眼窩(がんか)が広く、脂肪層が緩い方は、治療の選択に最も難渋するタイプです。眼窩脂肪が適度に存在しないと、目の下の理想的なカーブを維持できないため、脱脂量の選択を極めて少なく、そして注入物により形状を作る技量が求められます。人によっては脱脂は必要ない場合もあります。

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